チマツリ成人式〜時効なんて、あるわけないでしょ?〜
俺は再びナイフを剣持の首にくっつける。
汚い嗚咽を漏らすだけしかできない哀れな女。
「見てよ草津さんのこの顔、これじゃあトイレに来た人ビックリしちゃうよね。剣持さん、この顔見えないように便器に押し込んでよ。」
俺は剣持に命令した。
顔も体もメッタ刺しのグロテスクな草津の死骸。
剣持はその死骸を見ることすら出来ず、俯いて泣いている。
俺は、そんな剣持の頭を掴んで顔を無理矢理上げた。
「剣持さん、私にやらせたよね?『ゴミの処理』。
私の机に虫とかネズミの死骸入れて、「きったなぁい!捨ててこいよ。素手でさぁ。」って言ったよね?人にやらせるくらいなら、自分だって出来て当たり前だよね?…ほら、やってよ。このゴミ、便器に捨ててよ。……素手でさぁ。」
汚い嗚咽を漏らすだけしかできない哀れな女。
「見てよ草津さんのこの顔、これじゃあトイレに来た人ビックリしちゃうよね。剣持さん、この顔見えないように便器に押し込んでよ。」
俺は剣持に命令した。
顔も体もメッタ刺しのグロテスクな草津の死骸。
剣持はその死骸を見ることすら出来ず、俯いて泣いている。
俺は、そんな剣持の頭を掴んで顔を無理矢理上げた。
「剣持さん、私にやらせたよね?『ゴミの処理』。
私の机に虫とかネズミの死骸入れて、「きったなぁい!捨ててこいよ。素手でさぁ。」って言ったよね?人にやらせるくらいなら、自分だって出来て当たり前だよね?…ほら、やってよ。このゴミ、便器に捨ててよ。……素手でさぁ。」