チマツリ成人式〜時効なんて、あるわけないでしょ?〜
「痛い?痛いよね?でも、ハナカはそんなのの何億倍も痛くて苦しかったんだよ?あんた達のせいで…!」

ドサッ

前島を突き飛ばし、再び後中の方へ歩く私。
後中の死体を引きずり、前島の側へ持って行く。

「ひぃっ…」

内臓剥き出しの死体を見て再び悲鳴を上げた前島。
私はそんな前島の頭を鷲掴みにして、剥き出しになった後中の腹部に、前島の顔面を突っ込んだ。

ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ

抵抗しようとする前島を押さえつけて、私は彼女の頭を、後中の体内の奥深くまで押し込む。
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