チマツリ成人式〜時効なんて、あるわけないでしょ?〜
「あんたさぁ、草津にハナカの頭トイレに突っ込ませたんだって?なら自分がこんな事されても文句言えないよねえ?」
顔を上げようともがく前島。
ドタドタと暴れる体が邪魔臭い。
私は片手で前島の頭を押さえつけながら、もう片方の手で包丁を持ち、背中に突き立てた。
ぐったりとした前島を後中の死体から引き剥がし、私は前島を殺そうとした。
「や、やめ…やめてよ…悪かった…私が悪かったから……謝る…ごめん…許し………
もう時効でしょ……」
時効…?
ここまでされても自分を守る事しか考えないゴミ女。
ハナカに心から謝り懺悔する事が出来ない生きる価値のない廃棄物。
顔を上げようともがく前島。
ドタドタと暴れる体が邪魔臭い。
私は片手で前島の頭を押さえつけながら、もう片方の手で包丁を持ち、背中に突き立てた。
ぐったりとした前島を後中の死体から引き剥がし、私は前島を殺そうとした。
「や、やめ…やめてよ…悪かった…私が悪かったから……謝る…ごめん…許し………
もう時効でしょ……」
時効…?
ここまでされても自分を守る事しか考えないゴミ女。
ハナカに心から謝り懺悔する事が出来ない生きる価値のない廃棄物。