対象外だったはずなのに……
晴人の恋心
あれは僕がまだ中学三年だった時。
学校の見学に行ったのだ。
晴人「うわー、とても楽しそう♪入学したい!」
友達「おまえ、頭良くないだろ、無理じゃね?」
晴人「うるせーよ」
確かに勉強を全くしていなかった僕はこの高校は愚か高校進学できるかも微妙だったのだ。
そんなことを考えて帰ってると…うわっ、うっかりつまづいてコケてしまったのだ。
晴人「痛ったー」
美羽「あの、大丈夫?なんか悩みでもあるの?」
え?何この先輩とっても可愛い♡
晴人「あの、僕頭が悪くてこの学校に行けなくて」
美羽「もう諦めるの?早いよ、」
晴人「え?」
美羽「私もそう言われ続けたけどとっても努力してこの学校に入ったよ!君も頑張りなよ、」
晴人「はぁ、はい」
美羽「絶対この学校行けるよ!待ってるね!」
そっか。頑張れば行けるのか…
僕はこの学校に行ってこの可愛い先輩を彼女にする
目標ができた!
それから僕は毎日ひたすら勉強してなかなかの高得点でこの学校に入学したのだ。
あ、あの時の先輩だ!
名前なんだろう…
先輩「美羽!早く行くよ、」
あ、美羽先輩って言うのか。
学校の見学に行ったのだ。
晴人「うわー、とても楽しそう♪入学したい!」
友達「おまえ、頭良くないだろ、無理じゃね?」
晴人「うるせーよ」
確かに勉強を全くしていなかった僕はこの高校は愚か高校進学できるかも微妙だったのだ。
そんなことを考えて帰ってると…うわっ、うっかりつまづいてコケてしまったのだ。
晴人「痛ったー」
美羽「あの、大丈夫?なんか悩みでもあるの?」
え?何この先輩とっても可愛い♡
晴人「あの、僕頭が悪くてこの学校に行けなくて」
美羽「もう諦めるの?早いよ、」
晴人「え?」
美羽「私もそう言われ続けたけどとっても努力してこの学校に入ったよ!君も頑張りなよ、」
晴人「はぁ、はい」
美羽「絶対この学校行けるよ!待ってるね!」
そっか。頑張れば行けるのか…
僕はこの学校に行ってこの可愛い先輩を彼女にする
目標ができた!
それから僕は毎日ひたすら勉強してなかなかの高得点でこの学校に入学したのだ。
あ、あの時の先輩だ!
名前なんだろう…
先輩「美羽!早く行くよ、」
あ、美羽先輩って言うのか。