セナカアワセ
「陸っ!!」
私が名前を呼ぶと後ろを振り返った。
「那美佳っ!!やったな!!約束通りじゃん!」
「当たり前でしょ!!総合優勝出来るね!!」
「もうそれ、半分以上がお前の手柄だけどな。」
「でも、私はみんなと楽しくできたから、それだけで十分!勝ちたい気持ちはあったけど、それは楽しんでこその勝ちだからね!」
私がピースサインすると、陸が嬉しそうに笑った。
「ほら、早くみんなところ行くぞ。」
陸に腕を掴まれて、クラスのみんなのところに戻る。
みんなからはよくやったとか、優勝出来るとか、私のことも沢山褒めてくれた。
嬉しかった。
また新しい思い出が出来た。
そして、
結果発表。
私たちのクラスが総合優勝した。
私は忘れていたけど、優勝したクラスには打ち上げ費無料券が贈られるらしい!!
私が名前を呼ぶと後ろを振り返った。
「那美佳っ!!やったな!!約束通りじゃん!」
「当たり前でしょ!!総合優勝出来るね!!」
「もうそれ、半分以上がお前の手柄だけどな。」
「でも、私はみんなと楽しくできたから、それだけで十分!勝ちたい気持ちはあったけど、それは楽しんでこその勝ちだからね!」
私がピースサインすると、陸が嬉しそうに笑った。
「ほら、早くみんなところ行くぞ。」
陸に腕を掴まれて、クラスのみんなのところに戻る。
みんなからはよくやったとか、優勝出来るとか、私のことも沢山褒めてくれた。
嬉しかった。
また新しい思い出が出来た。
そして、
結果発表。
私たちのクラスが総合優勝した。
私は忘れていたけど、優勝したクラスには打ち上げ費無料券が贈られるらしい!!