アイドル物語 ~あなたはどっちを選ぶ?~
着替えて男の子になった私は、ダンススタジオへと向かった。
中に入ると体格のいい男性の先生とマイラバーズの二人がいた。
(マイラバーズの二人、いつ見てもかっこよすぎるな~って、いかん!いかん!ちゃんとあいさつしないと‼️)
「失礼します‼️今日から一緒にレッスンさせていただきます江口継美です。よろしくお願いします‼️」
「あら、あなたが噂の継美君ね。かわいいじゃない‼️あなたは私の超タイプよ。あっ、そうだった!自己紹介がまだだったわね。わ ・ た ・ しは、SYOUKO(ショウコ)よ。あなたの先生よ♡」
(カッコいい男性の先生だと思ったけど、おもしろいおネエさまだったんだ。なんだか仲良くやれそうな気がするな。でも、私が女の子って知ったらショック受けるかもしれないから早めに私が自分で伝えるか、朋美さんに伝えてもらうかしなきゃ‼️)
私が自分の世界に入っていたら、二人がSYOUKOさんにツッコミを入れていた。
「「あなたは、“SYOUKO”じゃなくて〔森山省吾(もりやま
しょうご)〕でしょ‼️」
「もうっ!二人とも、それは約束でしょ‼️約束を破るなんてひどいわ~」
三人の掛け合いは楽しそうで、まるで漫才を見ているような感じで、とても素敵なものだった。
(二人がツッコミをしてる姿なんてテレビで滅多に、見れないから動画に撮れば良かった。)
急に、質問したいことを思い出したので質問した。
「SYOUKOさん、質問してもいいですか?」
「良いわよ♡なんでも聞いてちょうだいっ‼️」
「SYOUKOさんは、ダンスレッスンの先生ですか?」
「いいえ、二人の希望で全て私が教えさせてもらってるわ。」
「SYOUKOさんは、いろんなことができてすごいですね‼️」
「あら、ありがとう♡じゃあ、さっそくレッスンを始めましょ‼️」
自分だけで家でする時よりも、とても楽しいものになった!
~2時間後~
「お疲れ様♡ じゃあ今日のレッスンは、終わり‼️また、明日ね。」
レッスンが終わり、帰ろうと思ったらマイラバーズの二人が話しかけてきた。
「ねぇ、ねぇ本当にダンスとか歌とか習ってないの?」
ひかる君が興味深々に聞いてきた。
「僕ですか?全然、習ってないですよ。ひかるさんや涼太さんに比べたら、全然うまくないから逆に二人がうらやましいです‼️」
「そう?逆に褒められちゃった。」
二人とも嬉しそうにしていた。そして、次は涼太君が話始めた。
中に入ると体格のいい男性の先生とマイラバーズの二人がいた。
(マイラバーズの二人、いつ見てもかっこよすぎるな~って、いかん!いかん!ちゃんとあいさつしないと‼️)
「失礼します‼️今日から一緒にレッスンさせていただきます江口継美です。よろしくお願いします‼️」
「あら、あなたが噂の継美君ね。かわいいじゃない‼️あなたは私の超タイプよ。あっ、そうだった!自己紹介がまだだったわね。わ ・ た ・ しは、SYOUKO(ショウコ)よ。あなたの先生よ♡」
(カッコいい男性の先生だと思ったけど、おもしろいおネエさまだったんだ。なんだか仲良くやれそうな気がするな。でも、私が女の子って知ったらショック受けるかもしれないから早めに私が自分で伝えるか、朋美さんに伝えてもらうかしなきゃ‼️)
私が自分の世界に入っていたら、二人がSYOUKOさんにツッコミを入れていた。
「「あなたは、“SYOUKO”じゃなくて〔森山省吾(もりやま
しょうご)〕でしょ‼️」
「もうっ!二人とも、それは約束でしょ‼️約束を破るなんてひどいわ~」
三人の掛け合いは楽しそうで、まるで漫才を見ているような感じで、とても素敵なものだった。
(二人がツッコミをしてる姿なんてテレビで滅多に、見れないから動画に撮れば良かった。)
急に、質問したいことを思い出したので質問した。
「SYOUKOさん、質問してもいいですか?」
「良いわよ♡なんでも聞いてちょうだいっ‼️」
「SYOUKOさんは、ダンスレッスンの先生ですか?」
「いいえ、二人の希望で全て私が教えさせてもらってるわ。」
「SYOUKOさんは、いろんなことができてすごいですね‼️」
「あら、ありがとう♡じゃあ、さっそくレッスンを始めましょ‼️」
自分だけで家でする時よりも、とても楽しいものになった!
~2時間後~
「お疲れ様♡ じゃあ今日のレッスンは、終わり‼️また、明日ね。」
レッスンが終わり、帰ろうと思ったらマイラバーズの二人が話しかけてきた。
「ねぇ、ねぇ本当にダンスとか歌とか習ってないの?」
ひかる君が興味深々に聞いてきた。
「僕ですか?全然、習ってないですよ。ひかるさんや涼太さんに比べたら、全然うまくないから逆に二人がうらやましいです‼️」
「そう?逆に褒められちゃった。」
二人とも嬉しそうにしていた。そして、次は涼太君が話始めた。