圭二とアヤ
そんなことが続いて2週間卒業まで2か月を切ろうとしていて、
受験まっただ中の雰囲気で包まれていた。
そんな中でも、先に進学が決まっているケイジとアヤは浮いていた。
前の方からいい子ちゃん順に埋まる。
そして、二人はなぜか後ろへ飛ばされる。
・・・。
気まずいが話さなくて言い分なんか心に隙間ができてくる。
授業が終わればみんなは先生に質問攻め。
仕方なく二人とも帰る。
どうすんやろ・・・。