私、田口まりなは先生と不倫しています。
「ちょっと!なにすんの」
「静かに!」
と私の口を鈴木の大きな手でふさいだ。
この時、なぜかドキッとした。
んーんー言っているとだんだんと口から手が離れていく。
と思いきや、ふさがった口を手で開け太い人差し指が口の中に入ってくる。
混乱している私は息と息との間でや、やめて、よと口にする。
すると今度は耳に口を近づけ
「これ以上口に出すとみんなにばれるよ」
と囁かれた。これがどうも私になかで快感に変わり思わず
「もっと…」
とねだってしまった。
「ぅん…?」
といままでの鈴木とは思えないほど甘い声で耳元で再度囁く。
耳にかかる鈴木のちょっと荒い息。
耳に息がかからなくなったと思えば、耳に生暖かいものを感じた。
「こっれぇなぁにぃー?」
気が付くと耳に刺激が。
そう鈴木の舌がはむはむしていた。
まるで子犬に甘噛みされているようで気持ちよくなってしまい腰が抜けてしまった。
それを優しく支えるがってりとした腕。
次は~と研修先の最寄り駅の名前が車内アナウンスで呼ばれる。
「続きは夜。」
ただそれだけ言ってメイク室から出て行った。
「静かに!」
と私の口を鈴木の大きな手でふさいだ。
この時、なぜかドキッとした。
んーんー言っているとだんだんと口から手が離れていく。
と思いきや、ふさがった口を手で開け太い人差し指が口の中に入ってくる。
混乱している私は息と息との間でや、やめて、よと口にする。
すると今度は耳に口を近づけ
「これ以上口に出すとみんなにばれるよ」
と囁かれた。これがどうも私になかで快感に変わり思わず
「もっと…」
とねだってしまった。
「ぅん…?」
といままでの鈴木とは思えないほど甘い声で耳元で再度囁く。
耳にかかる鈴木のちょっと荒い息。
耳に息がかからなくなったと思えば、耳に生暖かいものを感じた。
「こっれぇなぁにぃー?」
気が付くと耳に刺激が。
そう鈴木の舌がはむはむしていた。
まるで子犬に甘噛みされているようで気持ちよくなってしまい腰が抜けてしまった。
それを優しく支えるがってりとした腕。
次は~と研修先の最寄り駅の名前が車内アナウンスで呼ばれる。
「続きは夜。」
ただそれだけ言ってメイク室から出て行った。