計画犯~ぶつける思い〜
僕とボスがこんなことをしてる間に
窓を割って飛び降りようとするやつがいたから
持ってたナイフで首を斬った。
「早くやめないと殺しちゃうよ〜?
まぁ、そうじゃなくても殺すんだけど(笑)」
1人死んで、2人死んで…
皆、怖気ずいたらしく、何も抵抗してこなくなった。
「うっわぁ。血がいっぱいだ。
僕の大好きな色だから嬉しいな」
笑顔で言う僕に一応彼女のあの子が
「も、もうやめて!!
君はこんなことする人じゃないでしょ?」
と言ってきて、その後続々とクラスの奴らが
言葉を発した。
「そうだよ。お前がこんなことするはずない」
「そうよ!やめて!!こんなことしても
意味無いでしょ?」
「ドアを開けてくれよ!!」
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