その夜は、星が綺麗だった
カチカチと動く時計
21:00を指す
時間が来たようだ
もう着いた。 と父から連絡が入り、荷物をもって部屋をでる
ありがとう、と心の中で告げて
部屋に背を向ける
さて、ここからが問題
受付にはお姉さんがいる
どう理由をつけて出ようか...
階段を降り切ったところで音を出さないように歩く
強行突破しかないかな...
とか、思っていたが
「あれ...お姉さんがいない」
受付は無人
誰もいなかった
「この時間帯はいないのかなあ...まあ、いいや、ラッキ~」
21:00を指す
時間が来たようだ
もう着いた。 と父から連絡が入り、荷物をもって部屋をでる
ありがとう、と心の中で告げて
部屋に背を向ける
さて、ここからが問題
受付にはお姉さんがいる
どう理由をつけて出ようか...
階段を降り切ったところで音を出さないように歩く
強行突破しかないかな...
とか、思っていたが
「あれ...お姉さんがいない」
受付は無人
誰もいなかった
「この時間帯はいないのかなあ...まあ、いいや、ラッキ~」