その夜は、星が綺麗だった
ジョンのお父様と挨拶をしたあと、ジョンと二人で話した



誰が来ているかとか、ジョンのお母様は来ているのかとか



しばらくは二人でいたが、それぞれ別れた



ジョンはレディーの群れへと


私はどこにも行かない



かわりに、私と同じぐらいの年齢かと思われる紳士方に囲まれる



紳士方はお口が甘いようで



お世辞ばっか!!



どうでもいいし、嬉しくもない


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