その夜は、星が綺麗だった
「別に〜」
「やっぱ首席だけあって、記憶力とか半端ねーな」
「そんなこと別にどーでもいいから」
しぶしぶお金を受け取るアサヒくん
「もう、こういうことはしないで」
ちょっと怒り気味に言ってみる
「.......」
はい、カンペキ無視
まあいいや
めんどいから
持ってきたエコバッグに買ったものを素早く詰め込んで、店を出た
もう既に18:03
あれから1時間がたった
アサヒくんがいたから余計に時間がかかった
そして、帰りも一緒
互いに話すことがない
ただ聞こえてくるのは
学校のグラウンドで部活をしている人達の声と先生の声
気をつけなければならないのはここ
学校の前を通る時
「やっぱ首席だけあって、記憶力とか半端ねーな」
「そんなこと別にどーでもいいから」
しぶしぶお金を受け取るアサヒくん
「もう、こういうことはしないで」
ちょっと怒り気味に言ってみる
「.......」
はい、カンペキ無視
まあいいや
めんどいから
持ってきたエコバッグに買ったものを素早く詰め込んで、店を出た
もう既に18:03
あれから1時間がたった
アサヒくんがいたから余計に時間がかかった
そして、帰りも一緒
互いに話すことがない
ただ聞こえてくるのは
学校のグラウンドで部活をしている人達の声と先生の声
気をつけなければならないのはここ
学校の前を通る時