その夜は、星が綺麗だった
「んー。あれね、私より、春斗の方が焼きもちというか、嫉妬しやすいね。というか、すぐ嫉妬する」



あらら、春斗くんアカリにぞっこんなんだw



「そうなんだぁ~。うちの春斗がお世話をかけます♪」



「そんな笑いながら言われてもね」



「いいじゃない。愛されている証拠じゃん」



「そうそう!春斗は一途なの~♪」



いやまてまて、
「一途じゃなっかたら困るから、春ちゃん」


「そうよ、春。浮気なんかしてたら絞めるわ」



「こわ~い」






すごく楽しい時間だった
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