暴走族の姫〜SECOND〜
陽side





はぁぁぁぁぁ…。








 

     




珠兎は、事実を言っただけなのに、俺は図星を突かれて逆ギレ。














恥ずかしい…。











    




プルルルルルルルルル









ー尚ー
















尚からの電話は、よくあることなので通常のトーンで電話に出る。















「はい。」













「大丈夫だったか?聖ちゃん。もし、明日無理そうなら日にちをずらせるけど、」
















「察しが良くて助かる。明日は他に行くところができた。」


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