[完]君からの愛を
それぞれの道へ
体育祭も無事終わり、季節はあっという間に11月。
「莉果と椎名くんは進学のまま?」
今は4人で椎名くんのおうちのパフェ。
おっちゃんももちろんいるよ!
「つ、ついに莉果ちゃんと我が息子っ…」
なんて本当に涙ぐんでたから、本当に心配してくれてたんだね。
「うるさいよ親父。」
「照れちゃって〜〜」
全員にイジられてます笑
莉「あ、進学かって?」
美「そうそう」
莉「私は今のところ専門行こうかなって」
美蒼悠「え、何の?」
莉「そんなみんなで聞く?笑」