小さなか弱き戦士~チート達に囲まれて~

鈴木の召喚獣







牢屋にいる人たちと情報交換した。

そうこうしているとみんな落ち着きを取り戻し、

ここから出られるように魔法の特訓をする。


俺は鈴木に教えてもらいながら、

魔法の特訓をした。


すると約2週間後、



「鈴木みて〜

水が500mlくらい出せるようになった!」


「佐藤やるじゃん!

あ、俺のも見て〜。」


鈴木は手を前に出し集中している。

何をするのかな。


「よっ。」


鈴木が短くつぶやくと、

なんと可愛い子犬が出てきた。


「え、めっちゃ可愛い。

あれか、召喚獣的な感じ?」


「そそ。


俺がお前の主だ。」


鈴木がそう言うと、子犬が吠えた。


「ワン!」


可愛いw



< 6 / 11 >

この作品をシェア

pagetop