最強の幼馴染に守られてます。
姫の存在

姫にならないか? 涼side


蘭と俺ん家に来た。

「なんか、涼の家に来んの久しぶりだな〜」

ったく、何呑気なこと言ってんだか…

ホントに可愛いやつ

「蘭、そこに座って。」

「うん。」

「話すよ。」

「…」


蘭の目を見て話し始めた…


「まず俺は、世界No.1の暴走族の総長だ。」

「えっ?何それ…」


はっ?こいつ暴走族も知らねぇのかよ。

「暴走族って言うのは、仲間だよ。」

「怖い人達なの?」

「顔はいかついけど、皆仲間 想いの良い奴だよ。」

「そっかぁ…」

「そしてもう1つ話すことがある。」

本題はこっちだ…。
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