俺が必ず守るから


大丈夫、信じるしかない。


海斗だって病気と一生懸命戦闘っている。


わたしも今日ここで新たな一歩を踏み出すために戦うしかないのだ。


・・・・・・・・


「おつかれさま、どうだった?」


「どうだろう、、不安はある」


「そう、でもきっと大丈夫よ。あれだけ頑張ったんだから」


帰りもお母さんが迎えに来てくれた。


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