私に訪れた春の風 。

昼休憩の出来事があってか、午後の授業はぽけーっとすごし気がつけば放課後のSHRが始まっていた


みな「りまー、大丈夫?ずーっと口開いてたけど」


りま「んん!?そなの!!?恥ずかし、、」


みな「自覚なしとかやば 笑 てかまだネガティブモード?だめだよそんなんじゃ、一生彼氏できないかもよ?」


りま「ううぅ、それは嫌だ」


みな「でしょ?だからもう気にしない!私らのペースで頑張っていこ、ね?」


りま「、、へへ、そだね、!」



みな「よし!じゃあ今日部活ないし、帰ろっか、!
、、、あ、そーだ!学校の近くにケーキ屋さんができたらしいの!一緒いかない?ひよりも誘って!」


りま「えっ!!行きたい行きたい!!!行こー!」


みな「えへへ、何食べよっかな〜♪」


りま「私タルトがいい!!」


みな「おぉ!いーねー、!」



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運命を変えるきっかけが、私を待っていたことをこの時はまだ知るよしもなかった

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