年下に恋をして
そんな事を、思ってると、


「柊さん、待たせてすみません。」
と、言いながら、佐久間くんが来た。


「いえ、全然待ってないんで、謝らないで下さい。」


「そうなんですか。ありがとうございます。それじゃあ、買い物行きますか??」


「はい。」


そう言って、あたしと佐久間くんは、歩き出した。


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