年下に恋をして
あたしがビックリして、


「えっ!?いいの??」と聞くと、


「はい。全然オッケーです。俺の買い物に付き合ってもらえたんだから。」と、言ってくれた。



「それじゃあ、遠慮なく。」


あたしは、そう言って、佐久間とお気に入りの雑貨屋さんに行った。


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