私の専属王子は金髪君
「夏目君てもしかして
緑が丘中学校だった?」
私の質問に
一瞬夏目君は止まったように見えたけど
すぐにニッと笑って答えた。
「それは教えな~い!
男って秘密があった方が
ミステリアスで
なんかかっこいいでしょ?」
って訳わかんない理由で
はぐらかされた。
「何でも聞いてって言ったくせに!」
「だから、それ以外ならね!
ちなみに誕生日は7月7日の七夕。
血液型はo型でしょ~、
身長は175位あるかな?
中学の時はバスケ部のエースだよん!
あとね、好きな物は
コロッケパンとチョコミントのアイス!
他に聞きたいことは?」
「え、私と好きな物一緒なの?」
私は中学の事なんて
頭から飛んで行っていた。
高校に入って
チョコミントを好きな人に
初めて出会ったから嬉しくなって。
緑が丘中学校だった?」
私の質問に
一瞬夏目君は止まったように見えたけど
すぐにニッと笑って答えた。
「それは教えな~い!
男って秘密があった方が
ミステリアスで
なんかかっこいいでしょ?」
って訳わかんない理由で
はぐらかされた。
「何でも聞いてって言ったくせに!」
「だから、それ以外ならね!
ちなみに誕生日は7月7日の七夕。
血液型はo型でしょ~、
身長は175位あるかな?
中学の時はバスケ部のエースだよん!
あとね、好きな物は
コロッケパンとチョコミントのアイス!
他に聞きたいことは?」
「え、私と好きな物一緒なの?」
私は中学の事なんて
頭から飛んで行っていた。
高校に入って
チョコミントを好きな人に
初めて出会ったから嬉しくなって。