私の専属王子は金髪君
「凛もチョコミント好きなの?
俺の周り誰もいないんだよね~。
あのスース―する感じと
チョコの甘さがいいのに!」
「分かる~!
あれが美味しいのにね!」
びっくりするくらい
話が弾んですごく楽しい。
初めて話したように思えなかった。
そのままチョコミントの
話題で盛り上がりながら
2人ともお昼を食べ終えた。
そしてお弁当を片づけていると
「今度は凛の事教えてよ。
俺、もっと知りたい。」
突然ふわっと優しい笑顔を浮かべて
顔を覗き込まれた。
その笑顔にまた胸がドキンって
音を立てたのが悔しくて
ちょっとした反抗をした。
「じゃあまず呼び捨て辞めてよ!
流してきたけど
ずっと気になってたんだよね~。」
俺の周り誰もいないんだよね~。
あのスース―する感じと
チョコの甘さがいいのに!」
「分かる~!
あれが美味しいのにね!」
びっくりするくらい
話が弾んですごく楽しい。
初めて話したように思えなかった。
そのままチョコミントの
話題で盛り上がりながら
2人ともお昼を食べ終えた。
そしてお弁当を片づけていると
「今度は凛の事教えてよ。
俺、もっと知りたい。」
突然ふわっと優しい笑顔を浮かべて
顔を覗き込まれた。
その笑顔にまた胸がドキンって
音を立てたのが悔しくて
ちょっとした反抗をした。
「じゃあまず呼び捨て辞めてよ!
流してきたけど
ずっと気になってたんだよね~。」