マリアはただいま魔法の修行中
ーマリアー
3歳になりました!
二人で楽しい楽しいニューヨーク旅行…に、
なるはずでした。
ニューヨークのブレビアホテルにいます。
ノアがケーキのイチゴを頼むのを忘れました。
そして、今に至ります。
「パパー!なんで、イチゴがないのー?」
頑張って嘘泣き。笑笑
「あぁ、ごめんマリア。ほら、なかないで。イチゴを今からつけてもらおうか。ね?」
それで終わると思ったか?
「マ、マリアの好きなイチゴを忘れるなんて、パパだいっきらい!」
そして、にげる!
「マリア、まって、危ないから廊下を走るな!人にぶつかったら失礼だろ?まって、マリア。ごめんって。マリアー!」
しょうがない戻ってやろう。
「パパ?なんで、ないてるの?」
「マリア?あれ?いま、」
「ん?マリアずっとここにいたよ?」
「え?あれ?」
「パパ大丈夫?イチゴのこと、もう怒ってないから。ね?」
「マリアーー!」
何でこっちが泣くんかーい!
普通こっちだわ!
イチゴをのせてもらいおいしくいただきましたとさ。
3歳になりました!
二人で楽しい楽しいニューヨーク旅行…に、
なるはずでした。
ニューヨークのブレビアホテルにいます。
ノアがケーキのイチゴを頼むのを忘れました。
そして、今に至ります。
「パパー!なんで、イチゴがないのー?」
頑張って嘘泣き。笑笑
「あぁ、ごめんマリア。ほら、なかないで。イチゴを今からつけてもらおうか。ね?」
それで終わると思ったか?
「マ、マリアの好きなイチゴを忘れるなんて、パパだいっきらい!」
そして、にげる!
「マリア、まって、危ないから廊下を走るな!人にぶつかったら失礼だろ?まって、マリア。ごめんって。マリアー!」
しょうがない戻ってやろう。
「パパ?なんで、ないてるの?」
「マリア?あれ?いま、」
「ん?マリアずっとここにいたよ?」
「え?あれ?」
「パパ大丈夫?イチゴのこと、もう怒ってないから。ね?」
「マリアーー!」
何でこっちが泣くんかーい!
普通こっちだわ!
イチゴをのせてもらいおいしくいただきましたとさ。