雪姫ー最強なあなたに愛されてー


『どうしたの?』

「今日、泊まらせてくれない?」

『いいけど。どうしたのよ急に』

「みゆちゃんとお泊まりしたい気分なの!」

『わかったわよ。今どこにいるの?』

「えっとー。今はねー、○○公園の近く!」

『あれ?そこわたしの家に近いわよ。右側に道があるでしょ?』

「うん!」

『そこを曲がって、真っ直ぐ行けば、私の家が見えるわよ!待ってるわね。何かあったら電話して!』

「はーい!」ピッ
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