雪姫ー最強なあなたに愛されてー
「こゆきお嬢様。お父様に伝えて参りましたので、行きましょう。」

「え?きりゅうもくるの?」

「当たり前じゃないですか。こゆきお嬢様に何かあったら。」

わたしに?なにかある?あるわけないでしょ!

だって、こう見えても…まだ言わないでおこうか。


わたしが学校について上履きに履き替えていると

「わっ!」
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