【短編】私に触れないで。

上手く返事ができなかった。

なんであそこまでするんだろう?

他の人はすぐ諦めるのに……

まぁいいや、どうせもう会わないし。


3日たった。

「りりー!」

「フィミーさん!」
彼女は食堂の定員で、この前の彼と会ったのもこの人の店でだ。
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