気になるあの子の眼鏡の向こう
あの日から私達は結構仲良くなった。やっぱりひめかにはあの事話した方がいいと思ってある日の帰り道私達は近くのファミレスに寄った。そこでひめかに私の中学の時に何があったか全部話した。そしたらひめかは
「うちが玲奈から離れるなんて死んでもない。そんなん友達じゃない。」
そう言ってくれた。ひめかなら信じられる気がした。
次の日学校に行くと下駄箱に手紙が入っていた。
「今日の昼休み校舎裏で待ってます」
とだけ書かれていて差出人の名前は書いてなかった。ひめかには行くの止められたけどなんか気になって校舎裏に行ったら。ものすごく地味な男の子が立っていた。眼鏡で前髪は目にかかるくらいの長さでいかにも陰キャって感じの男の子が。でも気になる。
「ずっと前から好きでした。僕と付き合ってください」
私は二つ返事で
「はい」
と答えていた。
「うちが玲奈から離れるなんて死んでもない。そんなん友達じゃない。」
そう言ってくれた。ひめかなら信じられる気がした。
次の日学校に行くと下駄箱に手紙が入っていた。
「今日の昼休み校舎裏で待ってます」
とだけ書かれていて差出人の名前は書いてなかった。ひめかには行くの止められたけどなんか気になって校舎裏に行ったら。ものすごく地味な男の子が立っていた。眼鏡で前髪は目にかかるくらいの長さでいかにも陰キャって感じの男の子が。でも気になる。
「ずっと前から好きでした。僕と付き合ってください」
私は二つ返事で
「はい」
と答えていた。