死神の僕は命を描く

あとがき

初めましての方、初めまして！お久しぶりの方、こんにちは！浅葱美空です！

今回のお話は、友達に「こんな話を書いてほしい！」とリクエストされたので書きました。

死神を書くのは初めてで、どんな話にするのか内容を考えるのに苦労しました笑。私が読んだことのある死神の小説は、どれも怖くて血みどろな内容でしたので…。

そんな時に、自分の命と引き換えに愛する人を救うという内容のボカロ曲を聴いて、それをヒントにこの小説を書きました！

さて、死神の名前ですが……三人登場した死神の名前は、実は「涙」という意味なんです。ラルムはフランス語で涙。トラーンはオランダ語で涙。カルナはディベヒ語（モルディブで使われている言葉）で涙という意味があります。

外国語を調べていた時に偶然見つけ、名前にぜひしたいと思ったので名前にしました！

この小説を読んでいただき、ありがとうございます！また次の作品でお会いしましょう！