S.O.S
あたしの処女は
このホテルで
この男に奪われた。
着くなり心一は
カラダを求めてくる。
「ちょっ‥し、んっ!」
『ゆい‥っ、黙って』
「や‥っ、だぁ‥」
激しいキスの合間に
抵抗してみたけど
心一によって開発された体は
心一の愛撫に応え
体の奥から
心一が欲しい衝動にかられた。
「しんちゃ‥んっ
だめっ、欲しい‥っ!」
『ゆ‥い、大胆だね?』
あたしの中心部には
心一の指が二本。
親指は一番敏感なところを
擦り続けていて
あたしは恥ずかしいくらい
溢れていた。