私は 絶対 許さない
(もう 読みずらいので「 の前に名前をつけます〜作者〜)

綾「な、なんでこんな所に?」

勇「それはこっちのセリフだ。」

‥今私達がいる所は、暴走族とか、ヤンキーとかがいる、暗い、路地裏

綾「私は、自分で望んでここに来てるの」

そう‥‥強くなるために

勇「あっそ‥‥」

綾「勇輝こそ、なんでこんな所にいるの?」

勇「‥‥。」

綾「あんた まだ 小学生でしよ?
家に帰って来ないで、何してるの?」

もう、小学生がこんな所に来ちゃダメでしょう <(`^´)>

勇「‥‥何をしてても、何処にいても、俺のこと嫌いにならない?」

綾「もちろん。姉弟なんだから。」

勇「‥‥ついてきて」

そう言って 勇輝は、歩き出した

私には、その小さな背中が不安そうに震えているようにみえた

綾「‥‥。」

私は、黙ったまま ついていった




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