最愛
私は高校受験が嫌で
そこまで勉強しなくても
自分のレベルに合った
光洋高校に入った

でも…
小心者の私は
高卒でいる自信がないから
一応大学受験が出来る
特進を選んだ



今思えばこの選択によって
私の運命が変わり始めてた。
< 2 / 8 >

この作品をシェア

pagetop