Please Give Me Some More
ワイシャツのボタンが外されていく。






抵抗しても敵わない。






そして、首筋にキスを重ねる。




唇はあたしの唇から首筋、肩、胸へと移動していく。




「やめてぇッッ!!」




「働くって言えよ。」




「だから.....................!!」






あたしの答えを最後まで聞かない。





するっと手をスカートの中に滑り込ませ、太ももの内側をツーッと指でなぞる。





「いやぁ!!」



声が漏れる。




「感じてんの??」



くすっと笑う。




「俺の言うこと聞けよ。」



なにも言わないあたしを見て、ワイシャツを脱がせ、下着を持ち上げる。





「!!」




「けっこういい体してんじゃん。」
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