Please Give Me Some More
明るい表通りを歩いていく。






夜9時。





女子高生が1人で歩いてるんて危ない時間。








さっさと帰ろ。






そう思い、マンションへと続く裏道に入った。









ほとんど街灯はなく、表通りとはぜんぜん違う。



















「んんッッ!!」





誰かにうしろから捕まえられた。





口をふさがれ、動けない。
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