🍓夫の溺愛(大学教授の場合。)
12月も半ばになると、
合コンとかも増えてくる。
そして町中は
恋人同士くっっいて歩いてる。
ドンマイ、私
一郎太とは歳が離れてるし
まあ、今からだって色々
出会いもあるある。
今からが人生はじまりだよー。
ニヤリとして先ずは、
サンタクロースの格好でケーキを
売りさばく。
「ね、ね、彼女にケーキは
どうですかー!!」
「お父さん、ママさんケーキ待って
ますよ。美味しいですよー。」
美奈が声をかけるとケーキは
バンバン
売れて行った。
あれから一朗太とは会っていない。
今日は志乃がクリスマスデートの
為ピンチヒッターだ。
自分のバイトのスーパーは
一朗太とデートするつもり
だったから
シフト休みにしていた。
志乃は最近彼氏が出来たから初
クリスマス
美奈も一人でいると気が滅入る
こんな時はバイトだね!!。
美奈がケーキを売っていると
見慣れた彼がやってきた。
髪の長い女連れ。
クッソォ一番、
高いの売りつけてやる!!
「ケーキいかがですかぁー。
彼女よろこびますよ。
八千円でーす。
1万円に値上げしましょっか?
お家でクリスマスデート
いかがですか?。」
「ね、一朗太買わない?」
綺麗なおねーさんが一郎太の腕の
コートを掴み揺すって聞いている。
この女が神戸牛か?
「いや、いらないよ。
美音いるならちっちゃいの
買いなよ。
甘いモノ苦手なんだよ。」
「かえよ!一万円!
い、ち、ま、ん、え━━━━━━━━━━━━━━━ん」
一朗太はギョッとして美奈をみた。
「美奈、?」
「美奈?さぁ?ちがいます。」
フーン
今日は美音がコッチに来るから晩御飯
を食べようと言う話になった。
断ったが、谷口とか坂下とか田中も来るらしいのでしぶしぶ参加したが…
誰も来なかった。
気を使ったつもりだろう。
ケーキ店の前で
「美音、ゴメン!
君の気持ちは嬉しい。
でも、俺は美奈が
一番好きなんだ。
思わせぶりな態度をとったのなら
謝るよ。」
「一朗太…。」
「本当にゴメン。
クリスマスイブは彼女の食べたい
ケーキを買うのが約束なんだ。
あいつ等が色々やってくれたのは
ありがた迷惑! これ以上やるなら
訴える。」
「そんな、一朗太。」
女の人はサラリと流した髪は
栗色で凄く綺麗。
薄いピンク色のコートの
後ろのリボンの所のダーツが
可愛らしい。
そんな美人の彼女を前にして、彼は
口をひらいた。
「美奈以上はいない
前、話た通りだよ。
俺の全てなんだから。だからゴメ
ン。」
美音は、暫くだまったまま、
突っ立っていたが‥
「もう駄目なの?」
「君からごめんなさいっていった
だろう。多分あの時にシッカリ
終わったんだよ。
少なくとも俺には大好きな
美奈がいるんだ。
だれにも、
美奈を渡したくない!。
たったひとりの子なんだ。
零れて溢れるくらい愛が止まら
ない!
ゴメン。
思わせぶりな態度をとったな。」
一朗太はサンタクロースをみて、
「愛してるんだ。」
そう言った。
神戸牛は、いや美音はフッと笑うと。
「私も最後の賭だったの。
フランスに帰るわ。
そして結婚する。
あなたが引き止めてくれたなら
やめるつもりで帰ってきたの。
酷いわ‥
こんな人前でふるなんて、最低!」
そう言ってクルリと背を向けて帰っ
て行った。
美奈は、振り向いた一朗太が両手を
広げるのを見てツーンとした。
しかし
一朗太はもっと、広く両手をひろげて
ブンブン振った。
ウズウズしながらも
美奈はたまらず一朗太に飛び込んだ。
“あーあ直ぐ落ちるのはなぜ?“
美奈は少し不服ながらも一郎太には
逆らえない自分がいる。
初めての男だからなのか?
俺は最低だ、でも今しかなかった。
神様が合わせてくれたんだ。
そう思って良いですか。
僕は医者として、研究者として
人の命に関わっています。
だからこそご褒美だと自惚れました。
神様、感謝いたします。
「そーだ‼バイト!! 」
「あ、バイト中?」
「そそ!」
「あ!! この三千五百円の
バターケーキ、
この根っ子みたいなケーキ
後、モンブラン
アソートケーキ
エツ
あと牛乳。
ケーキに冷たい牛乳最高。
あとべんとう。
ぁ、ヨーグルトはブルーベリー
の やつね。
あと、ポテチとか炭酸!
後から食べにくから。バイバイ。」
一朗太は病院関係、
薬品関係
大学の学生を呼びつけ、さっさと
ケーキの在庫をからにさせ、美奈を
連れ帰った。
「仕事はちゃんと
終わらせないとな!! 」_
ケーキを二人で抱え、コンビニ袋を
かかえ、一朗太の高級マンション
につくと、直ぐ求めてきた。
「だっだっだめ!」
「仲直りもちゃんとしょうぜ。」
合コンとかも増えてくる。
そして町中は
恋人同士くっっいて歩いてる。
ドンマイ、私
一郎太とは歳が離れてるし
まあ、今からだって色々
出会いもあるある。
今からが人生はじまりだよー。
ニヤリとして先ずは、
サンタクロースの格好でケーキを
売りさばく。
「ね、ね、彼女にケーキは
どうですかー!!」
「お父さん、ママさんケーキ待って
ますよ。美味しいですよー。」
美奈が声をかけるとケーキは
バンバン
売れて行った。
あれから一朗太とは会っていない。
今日は志乃がクリスマスデートの
為ピンチヒッターだ。
自分のバイトのスーパーは
一朗太とデートするつもり
だったから
シフト休みにしていた。
志乃は最近彼氏が出来たから初
クリスマス
美奈も一人でいると気が滅入る
こんな時はバイトだね!!。
美奈がケーキを売っていると
見慣れた彼がやってきた。
髪の長い女連れ。
クッソォ一番、
高いの売りつけてやる!!
「ケーキいかがですかぁー。
彼女よろこびますよ。
八千円でーす。
1万円に値上げしましょっか?
お家でクリスマスデート
いかがですか?。」
「ね、一朗太買わない?」
綺麗なおねーさんが一郎太の腕の
コートを掴み揺すって聞いている。
この女が神戸牛か?
「いや、いらないよ。
美音いるならちっちゃいの
買いなよ。
甘いモノ苦手なんだよ。」
「かえよ!一万円!
い、ち、ま、ん、え━━━━━━━━━━━━━━━ん」
一朗太はギョッとして美奈をみた。
「美奈、?」
「美奈?さぁ?ちがいます。」
フーン
今日は美音がコッチに来るから晩御飯
を食べようと言う話になった。
断ったが、谷口とか坂下とか田中も来るらしいのでしぶしぶ参加したが…
誰も来なかった。
気を使ったつもりだろう。
ケーキ店の前で
「美音、ゴメン!
君の気持ちは嬉しい。
でも、俺は美奈が
一番好きなんだ。
思わせぶりな態度をとったのなら
謝るよ。」
「一朗太…。」
「本当にゴメン。
クリスマスイブは彼女の食べたい
ケーキを買うのが約束なんだ。
あいつ等が色々やってくれたのは
ありがた迷惑! これ以上やるなら
訴える。」
「そんな、一朗太。」
女の人はサラリと流した髪は
栗色で凄く綺麗。
薄いピンク色のコートの
後ろのリボンの所のダーツが
可愛らしい。
そんな美人の彼女を前にして、彼は
口をひらいた。
「美奈以上はいない
前、話た通りだよ。
俺の全てなんだから。だからゴメ
ン。」
美音は、暫くだまったまま、
突っ立っていたが‥
「もう駄目なの?」
「君からごめんなさいっていった
だろう。多分あの時にシッカリ
終わったんだよ。
少なくとも俺には大好きな
美奈がいるんだ。
だれにも、
美奈を渡したくない!。
たったひとりの子なんだ。
零れて溢れるくらい愛が止まら
ない!
ゴメン。
思わせぶりな態度をとったな。」
一朗太はサンタクロースをみて、
「愛してるんだ。」
そう言った。
神戸牛は、いや美音はフッと笑うと。
「私も最後の賭だったの。
フランスに帰るわ。
そして結婚する。
あなたが引き止めてくれたなら
やめるつもりで帰ってきたの。
酷いわ‥
こんな人前でふるなんて、最低!」
そう言ってクルリと背を向けて帰っ
て行った。
美奈は、振り向いた一朗太が両手を
広げるのを見てツーンとした。
しかし
一朗太はもっと、広く両手をひろげて
ブンブン振った。
ウズウズしながらも
美奈はたまらず一朗太に飛び込んだ。
“あーあ直ぐ落ちるのはなぜ?“
美奈は少し不服ながらも一郎太には
逆らえない自分がいる。
初めての男だからなのか?
俺は最低だ、でも今しかなかった。
神様が合わせてくれたんだ。
そう思って良いですか。
僕は医者として、研究者として
人の命に関わっています。
だからこそご褒美だと自惚れました。
神様、感謝いたします。
「そーだ‼バイト!! 」
「あ、バイト中?」
「そそ!」
「あ!! この三千五百円の
バターケーキ、
この根っ子みたいなケーキ
後、モンブラン
アソートケーキ
エツ
あと牛乳。
ケーキに冷たい牛乳最高。
あとべんとう。
ぁ、ヨーグルトはブルーベリー
の やつね。
あと、ポテチとか炭酸!
後から食べにくから。バイバイ。」
一朗太は病院関係、
薬品関係
大学の学生を呼びつけ、さっさと
ケーキの在庫をからにさせ、美奈を
連れ帰った。
「仕事はちゃんと
終わらせないとな!! 」_
ケーキを二人で抱え、コンビニ袋を
かかえ、一朗太の高級マンション
につくと、直ぐ求めてきた。
「だっだっだめ!」
「仲直りもちゃんとしょうぜ。」