人間心理ゲーム?!
『ご…ごめん……。すぐ戻るから。』


あたしは奏多にそう言って
部屋を出て飲み物を取りに行った。


『好華。さっきも言ったけど、この頃変よ?何かあったり、何か気になるなら素直に私にでも奏多くんにでも話しなさい(^^)力にもなるし。話すだけでも楽になる事もあるわよ?』

母はあたしにそう言ってくれた。


『わかった。ごめんね(^人^;)
心配ばっかりかけてf^_^;
奏多にも素直に話してみるよ♪』

あたしはそう言って
飲み物を部屋へと持っていった。


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