クローバー

咲良side

今日からわたしは先生の彼女?になったみたい。

こんな事あるんだろうか。
先生にとっては迷惑なんじゃないか。
不安が募る。


あれから先生は
「時間が空いたらまたくるから」
そう言いながら頭をポンポンと触ってお仕事に行ってしまった。


かっこいい。
はやくまた来ないかな〜っと考えているといつのまにか私は眠っていた。
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