クローバー
俺が起きたのは早朝5時。

咲良の様子を見ると咲良はまだぐっすり眠っていた。
「シャワーでも浴びるか。」
俺はシャワーを浴びて、コーヒーを淹れた。
そしてパソコンをいじっていると時刻は7時を過ぎていた。

咲良の部屋へ様子を見に行くと咲良はすでに起きていた。
「海斗おはよぉ。」

「おはよ。」
咲良の元へより検温と血圧を測った。
とりあえず何ともなさそう。

今日少し出かけても大丈夫そうだな。
「さてと!それじゃあ着替えて朝食でも食い行くか!」
< 62 / 82 >

この作品をシェア

pagetop