クローバー
そして今。
ケーキを食べ終え帰りの車。
写真を撮ってからずっと海斗はケラケラと笑いっぱなし。
「ねぇ!海斗!なんでそんなに笑うの??」
「いや……予想外すぎて……」
海斗が笑いながら言った。
「予想外??写真を撮るのが??」
「いや、服とか化粧品とかそーゆーのに頭まわったんだけどさ…(笑)」
「ん??」
「まさか携帯がガラケーだとは想像つかなかったわ。お前には本当やられたよ。」
そう言って頭をポンと手を置いた。
「…」
だってガラケーの方が安かったんだもん。
「次の休みは携帯買いに行かねーとなっ!」
「うん!!!」
これで次のデートの約束もできた。
ケーキを食べ終え帰りの車。
写真を撮ってからずっと海斗はケラケラと笑いっぱなし。
「ねぇ!海斗!なんでそんなに笑うの??」
「いや……予想外すぎて……」
海斗が笑いながら言った。
「予想外??写真を撮るのが??」
「いや、服とか化粧品とかそーゆーのに頭まわったんだけどさ…(笑)」
「ん??」
「まさか携帯がガラケーだとは想像つかなかったわ。お前には本当やられたよ。」
そう言って頭をポンと手を置いた。
「…」
だってガラケーの方が安かったんだもん。
「次の休みは携帯買いに行かねーとなっ!」
「うん!!!」
これで次のデートの約束もできた。