記憶のない君に愛を叫んでも無駄でしょうか。
1頁目後悔
あの日、俺も一緒に行けばよかった。


あの日、君を止めていればよかった。


そんな後悔が心に募る。


俺の大切な宝物は、呆気なく壊れてしまった。













これは俺が大切な宝物を1から取り戻していく物語だ。

…絶対に、また。
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