女嫌いのイジワル上司を攻略します!



「私って、魅力ない…?」


「そんな事ない!!
スタイルだって、いいじゃない!
そこは、自信持っていいと思うよ???」



「でもね…?」



私はiPhoneで開いた画像を真帆に見せた。



「おぉ。なるほど…」



私のiPhoneに表示されているのは宮田 小夏の水着姿。


手足が長くてスっと綺麗で。
肩幅も華奢で、クビレも綺麗。
それなのに、胸にはかなり曲線があって、肌はツヤツヤで白い。


完璧なスタイルだし、男としては、こんな女性が隣に寝ていたら、放っておけないだろう。



どうしたらこんな色気が出るのかなぁ。



「コレ見たらね、すっかり自信なくしちゃって。

最初は潤さんとそういうことしたいって思ってたのに、私の身体じゃ恥ずかしいなって思っちゃって…。」



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