女子高パラダイス?!
そこでハッと気付く。


「ごめん・・・俺、最低だな。」



「いいのよ・・・
 私も今、大変なのを分かってるくせに
 気軽に聞いてしまったんだから・・・」




「ほんとにごめん」


うな垂れる俺を優しく、抱き占めてくれた。




「佐和・・・」



俺は佐和を押し倒して
キスをした。



佐和は何も言わずに、目をつぶっていた。



何度も唇を重ねて、俺は激しく
佐和を求めていた。




夢中で佐和のキャミソールの中に手を入れ、
胸に触れる・・・・








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