女子高パラダイス?!
2度目に見た佐和の体は
透き通るように白くて、細くて
とにかく綺麗で・・・・



愛しい佐和。



佐和の声を聞くたびに、俺は
愛しくて・・・




佐和はただ、俺を感じ、
俺は佐和を感じたんだ。




やっと1つになれた・・・・。



あのペンションではできなかったこと、
なんで今日はできたのか?



ことを終えて俺は考えていた。




俺の腕枕で眠る佐和。


その顔を見ながら、浮かんだ疑問の
答えを探した。





俺は・・・・・
ただ自分のはけ口として
今、佐和を抱いたんだ・・・・・・



佐和はそれでもいいと言った。




でも、それは許されることじゃない。

俺は自分の愚かさに、震える思いだった。






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