女子高パラダイス?!
教室の中では実はまだ、話したことは
ないんだけど・・・
高橋だって俺とクラスメートなことぐらい
知っててくれてるはずだし
思い切って、話しかけてみたんだ。
「高橋さん?」
無言で俺の方を見る。
猫のような大きな目で見られると
なにもかも見透かされてるようだった。
「一緒に帰らない?」
「ん・・別にいいけど」
並んでみると彼女はとても小さくて
驚いた。
いつも教室で見る彼女は
はしゃいだりしないけど、すごい存在感で
もっと大きいのかと思っていた。
「高橋さんはさぁ、○○駅に
家があるの?
ちょっと前にそこで下りるの見たから」
「いいえ。」
「そっかぁ・・・・」
・・・・超・沈黙。
ないんだけど・・・
高橋だって俺とクラスメートなことぐらい
知っててくれてるはずだし
思い切って、話しかけてみたんだ。
「高橋さん?」
無言で俺の方を見る。
猫のような大きな目で見られると
なにもかも見透かされてるようだった。
「一緒に帰らない?」
「ん・・別にいいけど」
並んでみると彼女はとても小さくて
驚いた。
いつも教室で見る彼女は
はしゃいだりしないけど、すごい存在感で
もっと大きいのかと思っていた。
「高橋さんはさぁ、○○駅に
家があるの?
ちょっと前にそこで下りるの見たから」
「いいえ。」
「そっかぁ・・・・」
・・・・超・沈黙。