欲望の館~ウザい奴らは消えてゆく~
「や、やめろ剣!お前まで…」
雁翔は真っ青な顔で剣を止めようとした。
「雁翔、悪いけどもうこうするしか無いだろう?……悪いな音緒。これ以上音緒に罪を犯させない為だ…」
剣の親指が『決定』ボタンに近づいていく…
剣はボタンを押した。
「…で?何今の茶番。」
雁翔は真っ青な顔で剣を止めようとした。
「雁翔、悪いけどもうこうするしか無いだろう?……悪いな音緒。これ以上音緒に罪を犯させない為だ…」
剣の親指が『決定』ボタンに近づいていく…
剣はボタンを押した。
「…で?何今の茶番。」