アマゾネス四姉妹
「遠藤くん…」
友美は男性には関心がないが、男への色香だけは学んでいる。すぐに家に呼んだ。妹たちには外出させてある、という。
すぐに二人は致す関係となった。
「あなたのセックス、大嫌い気持ち悪い」
「え?え??」
と暴言を吐き、遠藤の愛情表現をボロクソにダメ出しし、ここはこうすべき、あそこはこうなどと教育した。
童貞だった自信のない遠藤は素直に従った。
だが、遠藤は俯いた。
(そうか。僕は友美さんをイかせることが出来ないのか)
これは男なら誰もがガッカリする台詞であり、何も遠藤が落ち込むことはない。それに童貞だったのだし。
友美は正樹の顔を見て、ニヤニヤした。落ち込んでいる顔が気持ちいいのである。
「僕の顔になんかついてる?」
「女に征服されるって、どんな気分?」
「え?僕は基本マゾなので、従順になります」
これは友美にとって、カモを意味する。
最初の体験だった。
友美は男性には関心がないが、男への色香だけは学んでいる。すぐに家に呼んだ。妹たちには外出させてある、という。
すぐに二人は致す関係となった。
「あなたのセックス、大嫌い気持ち悪い」
「え?え??」
と暴言を吐き、遠藤の愛情表現をボロクソにダメ出しし、ここはこうすべき、あそこはこうなどと教育した。
童貞だった自信のない遠藤は素直に従った。
だが、遠藤は俯いた。
(そうか。僕は友美さんをイかせることが出来ないのか)
これは男なら誰もがガッカリする台詞であり、何も遠藤が落ち込むことはない。それに童貞だったのだし。
友美は正樹の顔を見て、ニヤニヤした。落ち込んでいる顔が気持ちいいのである。
「僕の顔になんかついてる?」
「女に征服されるって、どんな気分?」
「え?僕は基本マゾなので、従順になります」
これは友美にとって、カモを意味する。
最初の体験だった。