星屑の涙
第一話 初陣
新地球暦137年地球が星間飛行の技術を確立してから百年以上が過ぎていた。
西暦が終わったのは2383年、二十一世紀中盤に差し掛かる頃宇宙旅行がブームとなると人類は宇宙に進出して行くそして今度は宇宙に移民する事を考え二十二世紀の後半には地球起動上には十三基の宇宙ステーションを建造する。
そしてそれぞれのステーションにはギリシャ語て十三星座の名前があたえられた。
二十三世紀の中盤に差し掛かる頃には人類は月への移住がすでに1000万人に達していて月の国家セレーネが建国され国連は西暦から宇宙世紀を宣言する。
月国家セレーネは国連が管轄しており移住者は世界各国からつのった。
セレーネ建国から四半世紀が経過した頃、地球最大の危機と悲劇が起きる後にセレーネの悪魔と呼ばれる独裁者。


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