星屑の涙
「これはすごい、艦隊シミュレータ、陸戦、空戦のワールドチャンピオンがそろってる」
「はじめまして僕は、ラインフリードだ君は」
「アナベルド・タイタン、ヨハネスブルグの出身だ年齢は三十三歳、階級は軍曹でおもに陸戦部隊に所属していた」
「ふ~んなるほど、それにしても軍曹体つきすごいね、銀河、アナベルド軍曹、君より体格あるし後でいいから君たちの陸戦闘技見てみたいね」
「いいよ、スクール卒業してから二週間、体動かしてないからなまってるし」
「決まり」
指をならしながらラインフリードは二人の対決を喜ぶ。
そして、船内にアナウンスが流れその数分後にラグナログは発進する。
ラグナログが宇宙空間に入りしばらくすると銀河達のいる船員室にトゥルキスーターが入ってくる。
「全員、艦橋にまで艦長がおよびだ」
その後、室内にいた全員が立ちあがり艦橋にまでいくことなる。
そして、艦橋についた銀河達の前にはラグナログ艦長と副官のがたっていて目の前にいる上官に敬礼をする。
「艦長のラグラスだ隣は副官のカスミ小佐だ、これから君たちをレグルース星系にあるシャルパーム星にまでつれていくのだがつくまでに10日ほどかかる、そして、君たちはもう軍人だシャルムパームまで着く間は私の指揮下に入っていてもらうことになるのでよろしく頼む」
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