私の人生〜いつか人生捨てたもんじゃないと笑うために〜
彼、と言ってしまうとどの彼だかごちゃごちゃ
してきてしまうと思うので、
査定士のまま、名前は進めていきます。

査定士は毎日変わらず連絡をくれて、
夜寝る前は電話をし、たまにはフェイスタイムをして
お互い顔を見て過ごした。

査定士は恥ずかしくないのか…と心配に
なるくらい気持ちをストレートに
伝えてきてくれる。
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