私の人生〜いつか人生捨てたもんじゃないと笑うために〜
ある程度見て、休憩をすることになり、
また彼はビールを飲む。

私はこの光景が好きだ。

奥さんはしてあげないことを
年下のクソガキみたいな私がしてあげれてる。

真下に見て、優越感に包まれる。

奥さんには勝てないかもしれない、
けど、彼が好きなのは私で、私にだって勝てるところはある。

そう思えるだけで私は十分だった。
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